VOL64 ELPAメールマガジン

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VOL64(2021.3.31)  
ELPAメールマガジン
NPO法人 英語運用能力評価協会
   elpa.or.jp/ 
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ELPA事務局長の白戸です。
いつもメールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
新しい学びの形や最新の教育情報をお届けいたします。

以前、総務省ICT関係で一緒にお仕事をした、
株式会社トライオン代表取締役 三木 雄信さんが、
英語学習で面白い分析をされていたのでご紹介いたします。
※三木さんはソフトバンクの社長室長をされたのち、
現在はコーチング英会話「TORAIZ(トライズ)」toraiz.jp/
を運営されています。

▼バイデン演説の94.6%は中学英語でできている
中学英語の文法や単語で話ができる例として、2021年1月20日、
ワシントンで行われたバイデン大統領の就任演説を見てみましょう。
米国の大統領の演説は、全ての米国人が理解できるように、
どちらかと言えば平易で分かりやすい英語であることは間違いないのですが、
一方で大統領としての威厳や説得力も必要ですから、
ネイティブではない英語学習者が目指すイメージとしては十分だと思います。
まず、単語から見てみましょう。ここで、まず基本単語としてOxford 3000を使いたいと思います。
Oxford 3000とは、Oxford Advanced Learner’s Dictionaryが定義している、
全ての英語学習者が知っておくべき3000語です。
Oxford 3000は中学卒業レベルです。新学習指導要領によると小学校で600〜700語程度、
そして中学校では1600〜1800程度の英単語を学習することになっており、
中学までを合計すると2200〜2500語を学ぶことになっています。
あるテキスト(文章)において、Oxford 3000でどれくらいをカバーしているかは、
Oxford Learner’s Dictionariesで簡単に調べることができます。
このサイトのOxford Text Checkerにバイデン大統領のスピーチの
テキストを貼り付けてボタンをクリックしてみましょう。
すると、バイデン大統領のスピーチの89%は、Oxford 3000に含まれることが分かります。
business.nikkei.com/atcl/gen/19/00265/032300002/
▼「聞く・読む」だけでは短期間で「英語が話せるようになる」わけがない
business.nikkei.com/atcl/gen/19/00265/030500001/

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 目次
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【1】ELPA Pick Up 最新教育情報
 <新しい時代の学びについて>
 <オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書>
 <評価・教育データ・教育環境・CBT>
 <英語力・英語教育・言語教育>
 <大学入試改革・教育改革>
 <各省庁・教育関連団体情報>
 ◎教育調査資料・コラム・書評

【2】ELPAからのお知らせ
 <ELPA Vision7号>
 <日本語リーディングリテラシーテスト>
 <コンピューターを利用したELPAのテストシステム>

【3】ELPA英語教育チャンネル
<2020年度ELPAオンラインセミナーサンプル動画を公開いたしました>

【4】事務局からのお知らせ
 <ELPA会員について>
 2021年度会員募集
 <ELPA事務局>

【5】新着教育情報
 <教育関係セミナー・フォーラム情報>
 <教育サービス・商品情報>

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【1】ELPA Pick Up 最新教育情報
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<新しい時代の学びについて>
▼教育再生実行会議 初等中等教育ワーキング・グループ(第7回)配布資料 3/24
1.ニューノーマルにおける初等中等教育の姿(1)新たな学びの在り方
(総論)
○ デジタル化とともに、方程式が見つからない社会問題をどう解くかという時代に
シフトし、対象が複雑になる中、教育のデータ駆動化が重要。医療分野等と比べ、教育
分野はデータ駆動化されていない。
○ 初等中等教育から高等教育を通じ、一人一人の多様なニーズや特性等に対応して、
個別最適な学びと協働的な学びの実現するため、一人一台端末の配備、CBT、デジタル
技術の活用など、データ駆動で教育システムを変革する必要。その際、データの
標準化、コンテンツの共有、個人情報の取扱いの明確化にも取り組む必要。
※「教育再生実行会議デジタル化タスクフォース 主な課題の整理」(令和2年12月16日合
同ワーキング・グループ配布資料1)として「急ぐべき課題」と「中長期的な課題」を整理。
○ 予測不可能な時代(VUCA World)が来るので、「Society 5.0に向けた学校
ver.3.0」の想定外と向き合う力等を育成する必要。教師主導の一斉授業(チョーク
とトーク)から、子供が学習をコントロールする学力観や授業観の転換が必要。
○ これからの学びは、ティーチングからコーチングに変わらなくてはいけない。コンピテンシー
ベースで学ぶのであれば、学習者主体を基本に構築していく必要。
○ 子供が能動的な学び手になり、STEAM教育、実験や体験を重視し、
先生はラーニング・オーガナイザーとして学習を組織する存在になる必要。
○ GIGAスクール構想を踏まえた情報化・ICT活用の基礎固めや、新学習指導要領
(特に主体的・対話的で深い学び)の実施・実現を踏まえ、更なる発展・深化の必要。
www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/jikkoukaigi_wg/syotyutou_wg/dai7/siryou.html

▼教育再生実行会議 高等教育ワーキング・グループ(第7回)配布資料 3/19
【検討事項例】
1.ニューノーマルにおける大学の姿とはどのようなものであるべきか
● 時間・場所にとらわれず、社会人のリカレント教育も含め、多様な学修者が
学び合い、高め合うことのできる知的創造空間の提供
● 対面とオンラインとのハイブリッドによる学修者本位の効果的な教育
実践と学修の実質化
● 学内における教育資源の重点化を通じた多様な学びを後押しする体系的で
きめ細かな教育の提供
2.グローバルな目線での新たな高等教育の戦略はどうあるべきか
● ニューノーマルに対応する国際学生交流の展開手法
● 留学生30万人計画の振り返りと今後の留学生政策
● 日本の優位性を引き出し、国際競争力の向上に資する教育研究の在り方
3.それらを実現するために必要な方策とは何か
● 対面とオンラインとのハイブリッド化など、ニューノーマルにおける大学
教育を実現するための仕組みの構築や環境の整備、質保証の在り方
(大学設置基準の弾力化など)
● 社会との接続の在り方や学事暦・修業年限を含めた学びの多様化・複線化
(通年入学・卒業・採用など)
● ニューノーマルにおけるグローバルな目線での新たな高等教育の戦略を
踏まえた支援方策(国際JD制度の柔軟化など)
www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/jikkoukaigi_wg/koutou_wg/dai7/siryou.html

▼教育再生実行会議 デジタル化タスクフォース(第4回)配布資料 2/12
www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/jikkoukaigi_wg/digital_tf/dai4/siryou.html

▼学校教育法第三十四条第二項に規定する教材の使用について定める件の一部を改正する件の公布及び施行等について(通知)
この度,学校教育法第三十四条第二項に規定する教材の使用について定める件の一部を改正する件
(令和3年文部科学省告示第55号)が令和3年3月26日付けで公布され,令和3年4月1日に施行されます(別添1)。
 この改正は,「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」において,
GIGAスクール構想により1人1台端末環境の整備が進むとともに,
令和3年度において小中学校用の教科書の約95%で学習者用デジタル教科書が発行される見込みであるなど,
学習者用デジタル教科書をめぐる環境整備が進展していることを踏まえ,
「学習者用デジタル教科書の使用を各教科等の授業時数の2分の1に満たないこととする基準の見直しについて」
との報告を取りまとめられたことを受けたものです。
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/seido/1412813_00001.htm

▼新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリーVer. 1
www.steam-library.go.jp/

▼SDGsについて、東北の高校生たちが知って、考え、動いたこと
2015年に国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)が、 新聞・雑誌・ネットといったメディアだけではなく、SNSでも目立つようになった。
また、学校の授業でも積極的に取り上げられ、いまや、多くの生徒が「17の目標」を意識するようになっている。
2019年に「持続可能な育成プロジェクト」を任意団体として立ち上げ、SDGsをテーマに、
企業と学校の連携(コーディネート)を図っている佐々木徳三郎さんに、“学び舎でのSDGs授業”のリアルを聞いた。
diamond.jp/articles/-/265621

▼水素の学習を通して、これからのエネルギーを考える
地球温暖化をはじめとした環境問題への対策が重要な課題となっている。
昨年発足した菅政権は新たな温室効果ガス排出の削減目標を掲げ、技術開発も日進月歩で発展している。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は中高生を対象に、
普及が期待される水素エネルギーについて学ぶプログラムを実施。
川崎市立枡形中学校と広尾学園高等学校から参加した生徒が講義や実験、
施設見学などを通して日本のエネルギーの在り方について探究した。
www.kyoiku-press.com/post-228371/

<オンライン教育・ICT教育・デジタル教科書>
▼教育とICT Online
GIGAスクール構想 97.6%の自治体でICT環境整備が完了
project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/032200200/

▼GIGAスクール構想の実現に向けたICT環境整備の進捗状況について(速報値)
www.mext.go.jp/content/20210315-mxt_jogai01-000009827_001.pdf

▼タブレット配布に揺れる学校 教育”デジタル化”の行方は
先生が黒板に書いた内容を児童が黙々とノートに書き写す、
100年間変わらなかった日本の学校教室の風景に今、新たな変化が起き始めている。
「児童生徒一人一台端末」と「高速大容量の通信ネットワーク環境」の整備を目指した
「GIGAスクール構想」は2019年にスタートした。
当初は23年までに整備を完了する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けた
一斉休校により遠隔学習の必要性が注目されたことで一気に加速した。
対象となる国公私立の小・中・特別支援学校の残り全ての整備予算に相当する
2318億円が20年度補正予算で承認されたことも後押しした。
文部科学省の発表によれば、全国の1805自治体のうち、20年8月末時点で既にタブレット端末を導入している自治体は
わずか36(2%)にもかかわらず、21年3月までに残りの約98%もの自治体が新たに端末を納品する計画だという。
タブレット端末の配布が急速に進む一方で、その歪みも見え隠れする。
政府の検討会議にも名を連ねる、ある教育関係者は「3月末までの端末配布は年度内に予算を消化したい政府側の都合だ。
だが、卒業式やクラス替えなどが重なる年度替わりは学校現場も慌ただしく、せっかく届いたタブレットも、
教員が使い方を学ぶ時間がとれる夏休みまで箱にしまったまま、という学校も多いだろう」と漏らす。
wedge.ismedia.jp/articles/-/22488

▼【配布率は約98%】新学期から本格化するICT端末利用が教育現場に与える影響
第71回 学校と教員に何が起こっているのか -教育現場の働き方改革を追う-
文科省は3月17日、「GIGAスクール構想の実現に向けたICT環境整備の進捗状況について(速報値)」を公表している。
そこには、「全自治体等のうち 1,769自治体等(97.6 %) が令和2年度内に納品を完了する見込み」と記されている。 令和2年度(20年度)内に97.6%の自治体で1人1台ICT端末の納品が完了してICT端末を使った授業の準備が整うというわけなのだが、 2.4%は4月の新学期に間に合わないということでもある。
未整備の自治体は、数にすると43自治体になる。
www.kk-bestsellers.com/articles/-/892577/

▼子どものオンライン学習の実施率は約4割?保護者が感じている課題とは
financial-field.com/living/2021/03/21/entry-101023

▼【対談】1人1台教育PCの実現と未来の教育を語る 前編
www.kyoiku-press.com/post-228252/

▼教育とICT Online
文部科学省、デジタル教科書の今後の在り方について中間まとめを公表
project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/032300202/

▼デジタル教科書で何ができる? 教員の感じたメリットと課題、可能性
文部科学省は、学習者用デジタル教科書を2024年度から小学校で新たな指針に応じて導入する方針を固めました。
教科書が紙からデジタルになると、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
現場の声に加え、日本デジタル教科書学会会長で富山大学教職大学院准教授の長谷川春生さん、
光村図書出版執行役員の森下耕治さんに、デジタル教科書の可能性について聞きました
www.asahi.com/edua/article/14277935

▼<学校ICT時代> 小学校のプログラミング教育 専門知識必要、戸惑う現場
www.chunichi.co.jp/article/223824

<評価・教育データ・教育環境・CBT>
・「#教師のバトン」プロジェクトについて
令和の日本型学校教育を実現していくため、時代の変化に応じた質の高い教師を確保するためには、
より一層の働き方改革の推進や処遇の在り方の検討を進めることに加え、教職を目指す学生や社会人の方に、
現職の教師が前向きに取り組んでいる姿を知ってもらうことが重要です。
そこで、令和3年2月に公表した「『令和の日本型教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」を踏まえ、
このたび「#教師のバトン」プロジェクトを新たに開始いたします。
www.mext.go.jp/mext_01301.html

・東大教授「授業がオンラインで済むなら、多くの大学教授は不要になる」
問題はスーパー型の大学設計にある
コロナ禍で多くの大学が授業をオンラインに切り替えた。
授業を聞くには、時間と場所を選ばないオンラインのほうが便利だという声も多い。
東京大学大学院の吉見俊哉教授は、「そうすると、かなりの大学の先生は要らなくなる。
絶対に面白い授業だけを配信すればいいからだ。
ただ、そうした大教室を前提とした大学の設計が、そもそも間違っている」という。
ジャーナリストの堀和世さんが聞いた――。
president.jp/articles/-/44315?page=1

・子どもの学び「学校に丸投げ」解消に必要なこと
学校、家庭に続く第3の力、地域住民の奮闘
学校の先生は忙しい。これまで教員の仕事量は増え続ける一方だった。
加えて2020年からは新学習指導要領が導入されたこともあり、ICTの利活用やプログラミング教育への対応も求められている。 しかし、教員が通常業務をしながら、これらの技術や知識を身に付けるのは大変だ。
そもそも日本は、子どもの教育を学校に丸投げしすぎではないだろうか。
文部科学省も企業やNPO、地域などの外部と積極的に連携して、協力を得ることを推奨している。
とはいえ、NPOや地域はいったいどんな形で学校教育を支えることができるのか。
東京都墨田区で地域住民が始めた取り組みと、コロナ禍による変化を追った。
toyokeizai.net/articles/-/415406

<英語力・英語教育・言語教育>
▼新学習指導要領対応 中学校外国語教材 Bridge
www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1414459_00002.htm

▼中学校外国語:移行期間における指導資料(小中接続・帯活動)
www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1414459.htm

▼EF EPI-s
学校向けEF EPI英語能力指数(EF EPI-s)は 、13〜22歳までの正規(全日制)の学生の英語スキル習得状況を調査したものです。 www.efjapan.co.jp/epi/reports/epi-s/

▼第2020版 世界最大の英語能力指数ランキング
www.efjapan.co.jp/epi/

▼小・中学校の英語で格差が起きる? 英単語数はゆとり世代の2倍以上に
これまで中学3年間で学ぶ英単語が1200語程度だったのが、1600語〜1800語へと大幅に増加。
現・中1や中2の生徒は1200語ペースで学んでいたのに、2021年度からは1600語〜1800語ペースで授業を受けることになります。 news.nicovideo.jp/watch/nw9118645

▼なぜ私たちは英語を学ぶのか?〜翻訳家・エッセイストの村井理子氏に聴く、英語学習と翻訳の関係〜
翻訳は、起点原語(source language:村井さんの場合は英語)を理解する能力だけではなく、
目標言語(target language)である日本語力が要求される。筆者自身、社内翻訳者として働いていたときに強く感じたのは、 調査力と日本語力が先で、英語力はその次、であった。翻訳力とは総合力ともいえる。
その翻訳という「訳す」作業が、いま再び英語教育において議論されている。
いわゆる中学校・高等学校の英語の授業で行われる英文和訳である。
だが近年「訳すこと」は英語教育において悪者扱いされ、
「訳してばかりいるからいつまでたっても英語を話せるようにはならないんだ」という理屈でその役割が軽視されている。
www.advertimes.com/20210323/article343580/

<大学入試改革・教育改革>
▼共通テスト英語は「スキルに偏重。『言葉の知識』の問題も必要」 検討会議の専門家が検証
センター試験から最も変化が大きかったといわれるのが英語です。
背景に「言語の知識」や「精読による精密な内容理解」より、言語を使って何ができるかのスキルを重視する
「機能的言語観」への転換があります。出題内容を見ると、表の作成やプレゼンテーションのスライド作り、
旅行プランの組み立てなど多岐にわたります。
「共通テストはTOEICの試験のようだった」という声が上がったのも、こうしたことに起因します。
さらに言語能力はBICS(Basic Interpersonal Communicative Skills)と
CALP(Cognitive Academic Language Proficiency)に大別されます。
BICSは日常生活を営むうえで必要な基本的な力、CALPは認知的に高度な能力が必要とされる力です。
共通テストでは、ルームメートの忘れ物をめぐるスマホでのメッセージ、教師とのメールのやりとり、
ファンクラブの入会案内など、BICSの比重が高かったと言えます。六つある大問のうち、
CALPが求められたのは、大問5の牛に芸を教えた女性の記事、
大問6のアイスホッケーの安全性や甘味料に関する文章など非常に限られました。
dot.asahi.com/aera/2021032400004.html?page=1

▼共通テスト国語、「初年度は安全運転」「複数資料と実用的な文章に特徴」 検討会議の専門家が評価
「安全運転」に徹したというのが初年度の国語の印象です。
センター試験から踏襲するべきところは踏襲し、部分的に新傾向の問題を採り入れることで、円滑な移行に重きを置いたのでしょう。  共通テストを象徴する問題は、大問2の小説「羽織と時計」の問6です。新聞に掲載された批評を資料として提示し、読み合わせる問題です。 複数資料の提示はセンター試験にはなかったもので、テキストの理解や解釈にとどまらず「活用する力」も問おうとしているのが特徴です。  試行調査(プレテスト)では資料のボリュームが大きかったこともあって、「測ろうとしているのは情報処理力で、
読解力でないのでは」といった声も聞かれました。しかし国語は「読む」だけでなく「話す・聞く」「書く」の各領域を
バランスよく学ぶ教科です。必要な情報を複数の資料から得ることは、全ての領域のベースになるもので、大学での学習にも欠かせません。  受験生に「思考の過程」をたどらせる、こうした問題は共通テストの目玉の一つで、今後も出題されると思います。
しかし今回は「初めの一歩」で完成形からはまだ遠い。継続的に改善を重ねながら洗練を目指していくのでしょう。
dot.asahi.com/aera/2021032400013.html

▼「センター試験をふり返る」
www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00040328.pdf&n=%E3%80%8C%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%B5%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8B.pdf

▼共通テスト教科再編 2025年から「情報」追加 7教科21科目に
www3.nhk.or.jp/news/html/20210324/k10012933181000.html?utm_int=news-new_contents_latest_with-image

▼2025年 新課程入試  共通テスト出題教科・科目(案)
旺文社 教育情報センター 2021 年 3 月 25 日
eic.obunsha.co.jp/pdf/exam_info/2021/0325_1.pdf

▼【大学入学共通テスト】CBT活用の可能性について、大学入試センターが報告
resemom.jp/article/2021/03/25/61133.html
www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00040346.pdf&n=%E3%80%8C%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%80%85%E9%81%B8%E6%8A%9C%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8BCBT%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%89%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

▼共通テストの新教科・科目、問題の特徴分析…「歴史総合」「地理総合」「公共」「情報」
大学入試センターが24日に公表した、2025年1月から刷新される大学入学共通テストの
サンプル問題(歴史総合、地理総合、公共、情報)は、複数の資料を読み解いたり、
学習した知識に基づいて考えさせたりする問題が目立った。特徴的な問題を抜粋し、
内容の分析や求められる授業の改善点などについて、現場の一線で指導に当たっている高校教員らに聞いた。
www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20210322-OYT1T50177/

▼刷新される見通しとなった大学入学共通テスト 特徴的な問題を解説
www.sankei.com/life/news/210324/lif2103240044-n1.html

▼共通テスト再編案 4年後の受験生戦々恐々 保護者「プログラミングどうすれば」
www.sankei.com/life/news/210324/lif2103240039-n1.html

▼「研修でしのぐしか」教員数に地域差 共通テスト「情報」追加
mainichi.jp/articles/20210324/k00/00m/040/360000c

<文部科学省、経済産業省、総務省 各省庁・教育関連団体情報>
▼令和3年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/mext_00065.html

▼政策評価に関する有識者会議(第54回) 配付資料
www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/seisaku/001/gijiroku/1420748_00003.htm GIGAスクール構想に関するEBPMの効果的な実施に向けて
www.mext.go.jp/content/20210324-mxt_kanseisk01-000013681_2-2a.pdf

▼カーボン・ニュートラル達成に向けた大学等の貢献に係る学長等サミット 3/23
www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/kankyouene/detail/1421613_00004.htm

▼人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]補足資料(令和3年3月)
www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/128/report.htm

▼専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議(第21回) 配付資料
www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/027/shiryo/1402412_00003.htm

▼研究費部会(第1回)会議資料
www.mext.go.jp/kaigisiryo/2020/01/mext_00003.html

▼「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の制定について
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00525.html

▼児童生徒等に対しわいせつ行為を行った教員への厳正な対応のための法改正の検討状況及び今後の方策について
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/mext_00001.html

▼成年年齢引き下げ前の最終年度として「成年年齢引下げに伴う消費者教育全力キャンペーン」の取組内容が取りまとめられました
www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2021/20210322.html

▼「全国学生調査」に関する有識者会議(第4回)議事録
www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/107/gijiroku/mext_00003.html

◎教育調査資料・コラム・書評
▼「GIGAスクール構想」時代のICT活用ガイド(埼玉県立総合教育センター)
www.center.spec.ed.jp/ict%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89

▼令和2年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について−大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状について− 学内ネットワーク(学内LAN)を有する801大学のうち、
通信速度10Gbps以上の回線を整備している大学は272大学(34.0%)となり、前年度より18大学増加。
また、対外接続を行っている801大学のうち、通信速度10Gbps以上の回線を整備している大学は
188大学(23.5%)となり、前年度より33大学増加。
情報システムをクラウド化している大学は732大学(91.4%)となり、前年度より25大学増加。
クラウド化の効果として、612大学(83.6%)が「利便性・サービスの向上」を、
596大学(81.4%)が「管理・運用等にかかるコストの軽減」を挙げている。
www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1418398_00002.htm

▼学校教員統計調査-令和元年度(確定値)結果の概要-
www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kyouin/kekka/k_detail/1395309_00001.htm

▼初任者研修実施状況(令和元年度)調査結果について
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kenshu/1414100_00003.htm

▼中堅教諭等資質向上研修実施状況(令和元年度)調査結果について
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kenshu/1414121_00003.htm

▼教職経験者研修・職階研修その他の研修等実施状況(令和元年度)調査結果について
www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kenshu/1414111_00002.htm

▼設置計画履行状況等調査の結果について(令和2年度)
www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/1413782_00002.htm

▼子どもがいる親世代に聞いた「2021年 2020年度教育改革並びに新学年に関する調査」
約9割が教育改革の遅れを実感!学校へ求めるフォロー第1位「子どもの進捗に合わせた変更」
〜「勉強」と「コロナによる学校対応の変化」が新学年への2大不安要素に〜
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000013831.html

▼「THE世界大学ランキング日本版2021」発表
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000898.000000120.html

▼中退者アンケート「約7人に1人が新型コロナウイルスの影響で中退」
2020年10月-2021年3月調査
prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000060461.html

▼10年後の小中学校は「フルリモート」に? 体育の授業もVRか
各地の教育現場でリモート授業が浸透しつつある今、教育研究家の小林昭文氏は日本の教育環境の大変化を予測する。
「コロナ禍の特例措置として、高校や大学では授業へのリモート参加で卒業単位を認める事例が増えています。
向こう10年のうちに、義務教育の小中学校でも『フルリモートで卒業』が実現する可能性は大いにあると思います」
しかも、学習内容は、親世代が机を並べて教科書を読んでいた時代とは様変わりする。
「’20年から実施されている新学習指導要領では、『主体的・対話的で深い学び』をスローガンに掲げています。
小学校からプログラミング教育をしているのが象徴的ですが、論理的に物事を見て整理する訓練を重要視しているんです。
教科書の暗記ではなく、あるテーマについて自ら調べ、自分の考えを表現するという学習です」
nikkan-spa.jp/1739301

▼『親が偏差値思考をやめれば、不思議なほどわが子は伸びる』(幻冬舎)
世界最高峰の大学は、「偏差値」を重要視していない
www.gentosha.jp/article/17855/

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【2】ELPAからのお知らせ(テスト・教材・書籍・セミナー)
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<新着>
▼ELPA Vision7号
elpa.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/elpavision_07.pdf

▼ELPA事業案内
elpa.or.jp/wp-content/uploads/2021/03/ELPA%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88.pdf

<テスト>
▼「日本語リーディングリテラシーテスト」
日本語で書かれたテキスト(文章・情報・図表など)を理解し、利用し、
熟考する能力を測るテストです。
elpa.or.jp/jrlt/

▼コンピューターを利用したELPAのオンラインテストシステム 
「ELCA(エルカ)」はコンピュータを利用して実施していただくオンラインテストです。
大学入学時のクラス分けテスト(プレイスメントテスト)や定期テスト、
検定・資格試験前の実力把握などにご利用いただけます。
elpa.or.jp/elca/

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【3】ELP英語教育チャンネル(セミナー動画・教材コンテンツ)
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<2020年度ELPAオンラインセミナーサンプル動画を公開いたしました>
www.youtube.com/channel/UCkQro2qd3BIZLYqSJxv7ACg

▼「今求められる日本語リーディングリテラシー2020 」第1回[冒頭10分映像]
www.youtube.com/watch?v=eqMO7WN0YsU
▼「今求められる日本語リーディングリテラシー2020 」第2回[冒頭10分映像]
www.youtube.com/watch?v=0gpMmzbdDNA
▼「オンライン授業」における日本の英語教育の現状と課題、今後の評価・テストへの提言[冒頭10分映像]
www.youtube.com/watch?v=as3DOoJub-I
▼ いま、なぜAI時代の教育が掲げられるのか? 〜教育用AIサービス設計者による入門講座〜[冒頭10分映像]
www.youtube.com/watch?v=OKDNEqrgfqc
▼新学習指導要領と大学入試をつなぐ測定と評価の在り方[冒頭10分映像]
www.youtube.com/watch?v=7DYeWoWhEME&t=8s

*各動画の続きはELPA会員限定になっています。
*2021年度オンラインセミナーの年間予定は4月に公開予定です。

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【4】事務局からのお知らせ
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<2021年度 ELPA会員募集>
▼ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心のある方であればどなたでも、
ELPAの会員になっていただけます。会員には正会員と賛助会員があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が無料になるほか、
ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
*2021年度よりオンラインセミナーの過去動画視聴も出来るようになります。
*個人会員は入会金2,000円、年会費5,000円、個人賛助会員は3,000円
*賛助会員の団体入会金を30,000円、年会費20,000円に変更いたしました。
elpa.or.jp/membership/

<ELPA事務局>
▼ELPA営業時間中のお問い合わせについて
ELPAではテレワークを導入しており、電話に出られない場合がございます。
お急ぎの際は、080-4724-6046までご連絡ください。

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【5】新着教育情報(アドバイザー・賛助会員・関係者)
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<教育関係セミナー・フォーラム情報>
▼4/1週刊GLOBE+「『情報を読む力』はなぜ必要か 学校や家庭でできる学びのヒント」
que.digital.asahi.com/question/11004051

▼GIGA スクール構想実現に向けたオンラインセミナー
〜プログラミングによる「創造的な学び」と教科学習の両立は可能か〜4/3
events.withgoogle.com/gfe-cs-seminar/

▼「自律型学習者」の育成にはICTが有効――山本崇雄先生登壇、EdTechZineオンラインセミナーが4月10日に開催
edtechzine.jp/article/detail/5304

▼EdTechオンライン展示会 EDX EXPO 2021年4月6日(火)〜 4月28日(水)
edx-expo.studyplus.co.jp/

▼五月祭教育フォーラム2021
変わりゆく時代、変わりゆく大学
〜問い直そう!大学の役割〜 5月15日(土) 15:00〜17:00(予定)
docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc6lYf7DxjjS1p6kWMk6Opu_2f58Zwcl-O8ahwgyRn60dO3mw/viewform

<教育サービス・商品情報>
▼オンライン試験のカンニングを自動検知。富士通と慶大
www.watch.impress.co.jp/docs/news/1313671.html

▼学校授業のICT化対応を「実際の授業」から学ぶ!
「ウェブで授業研究 Find!アクティブラーナー」にてスグに活かせる人気授業動画を期間限定無料公開〜春休み、先生応援キャンペーン!〜 prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000029370.html

▼AIを使ったモニタリングシステムで「知識構成型ジグソー法」による授業を実践
21世紀型の学びを実現する授業づくりを効果的に支援
www.jiji.com/jc/article?k=000000084.000046783&g=prt

▼ICT教育ニュース
神田外語大と東京外国語大、共同開発による動画付き無料ウェブ教材を公開
ict-enews.net/2021/03/26kandagaigo/?utm_source=mail&utm_medium=email&utm_campaign=20210326

▼ICT教育ニュース
EduLabグループ、提供するオンライン試験の試験監督システム利用者が3万人突破
ict-enews.net/2021/03/26edulab/

〜今回のメールマガジンは以上です〜
※次回の配信は2021年 4月7日(水)を予定しています。

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【発行】NPO法人 英語運用能力評価協会
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2021年3月31日15時8分14秒 水曜日